予防プログラム

犬・猫とも、ワクチンや薬で予防できる病気があります。
ぜひ、予防しましょう。


混合ワクチン

犬、猫同士の感染症を予防するワクチンです。
犬は6種・9種、猫は3種・5種ワクチンを取り扱っております。
基本的にウイルス感染症はかかった時の特効薬がありません。
ワクチンで予防する事が大切です。
犬は生後4~6週、猫は9週を初回として1ヶ月ごとに2~3回、その後は1年に1回の接種をおすすめします。


狂犬病ワクチン(犬のみ)

人畜共通感染症の狂犬病を予防するために、法律で義務づけられたワクチンです。
狂犬病は致死率が非常に高く、発症するとほぼ助かりません。

生後90日、もしくは譲渡されてから30日以内に1回接種
そのあとは1年に1回の接種が決められています。


フィラリア症

フィフィラリアという小さな寄生虫が、蚊を介して犬から犬へ伝播する病気です。
犬の体内では心臓に寄生し、心不全を引き起こします。
寄生してしまうと駆虫は困難であり、また悪くなった心臓は元にもどりません。

最近は猫にも寄生することが判明しています。
症状は急性呼吸不全と突然死。
寄生の有無を正確に調べられる方法がなく、治療法も存在しません。
予防が唯一の対策です。

予防は5月から11月まで月1回お薬を飲みます。
また、ワンちゃんの場合はシーズン初めの1回の注射でも予防が可能です。

ワンちゃんのお薬は以下のタイプかたお選びいただけます。

錠剤      : 最も安価
チュアブル   :  ビーフ味のお菓子タイプ
注射      : 1回の注射で1シーズンの予防ができます
スポット     : 皮膚に垂らすお薬。飲み薬が難しい子でも大丈夫!

またコリー犬種にも安全なお薬モキシデクチン、セラメクチン)も取り扱って
おります。
モキシデクチンはチュアブル、注射、セラメクチンはスポットタイプから
お選びいただけます。

猫ちゃんのお薬は以下のタイプからお選びいただけます

スポット    :飲み薬が難しい子でも簡単♪ ノミと耳ダニも駆除します。
チュアブル  : おいしいお菓子タイプ


ノミ・マダニ

ノミはアレルギーの原因となったり、瓜実条虫という寄生虫を運んだりします。
夏だけと思われがちですが、ノミは温暖な室内で1年中生き続けることも
珍しくありません。

マダニはバベシアという貧血を引き起こす感染症の媒介をします。
また重症熱性血小板減少症候群という人間の病気の原因でもあります。
どちらも亡くなる事がある怖い病気です。必ず予防しましよう。

お薬は1ヶ月に1回飲ませるお菓子タイプがオススメ。
ダニが付きやすい耳や足先までしっかり効きます。
シャンプーしても効果は落ちません。

錠剤が難しい子は皮膚にたらすスポットタイプもあります。
昔からある信頼の商品です。
※ホームセンター等で販売されているものとは異なる製品ですのでご注意ください。


そしてもうひとつ(心のワクチン)

人と一緒で、仔犬や仔猫にも、外の世界にふれあい、勉強する時期があります。
これを「社会化期」といいます。

一般的に犬は生後3~12週齢、猫は3~7週齢とされています。
本来、兄弟や親などとじゃれあい、喧嘩して、いろんなことを学んでいく時期です。

おうちの中でも積極的に遊んであげるのと同時に
混合ワクチンの接種が終わったら
ワンちゃんは外に連れ出してあげましょう。
自身のワクチンが終わる前でも
ワクチンを打っている子と遊ばせたりしてあげてください。